起きて大学の講義をしっかり受ける4つの理由を考えてみた
こんにちは。
最近、1回の講義の間に最低1回は眠くなります。眠くなる理由は、この前記事にしたように自己解決したのですが、まだ眠くなるので、どうもそれだけが原因ではないみたいです。
そんな眠いといった気持ちが出てこないようにするため、講義を寝ないでしっかりと受ける理由について考えていきます。
ということで、今回は大学の講義をしっかり受けようということについて書いていきたいと思います。
お金がかかっている
大学側がボランティアで授業をしているわけではありません。
しっかりとお金を払っています。無料で授業をしていたら大学が潰れちゃいます。
講義を1コマ受けるためのにかかる金額とその時間をバイトをして稼ぐ金額を比べると前者のほうが高い金額になります。
授業している先生の時給のほうが、学生がバイトする時給より高いのです。当然といえば当然です。少し考えれば誰もが分かると思います。
つまり、講義を受けないでバイトをしたとしても損していることになるのです。
この他にもお金がかかっています。大学に進学している人は高卒の人が働いて稼ぐ予定の4年間を大学に行きます。そのため、高卒の人が稼ぐ年収の4年分ものお金がかかっています。
高卒でもらえる初任給の手取りはだいたい13万ぐらいですから、年収にすると150万~180万ぐらいです。これが4年間ですから、600万~720万ぐらいです。将来的に考えれば大卒の方がいいかもしれませんが、この段階ではこれほどのお金を稼がないで、大学に行っているということになります。
最後のテストのため
最後のテストのために講義をしっかりと受ける。
テストが近くなってきてからまとめて勉強するのではなく、毎回の講義をしっかり受けて、テスト前は少しだけ復習するといったほうが慌てずに余裕を持つことができます。
また、長い期間かけて覚えた方が記憶の定着がいいです。
レポートのため
レポートのために講義をしっかりと受ける。
レポートを作るためには、そのテーマについての情報を集める必要があります。講義をしっかりと受ければ、情報を集める時間を減らすことができます。
知識を広げるため
知識を広げるために講義をしっかりと受ける。
この知識というのはテストやレポートとは関係なく、純粋に自分の知らなかったことを知ることです。講義を受けていれば、それまで知らなかったことが出てくるはずです。
終わりに
眠くなったときはこのようなことを思い出して、「寝ちゃだめだ」と自分に言い聞かせたいです。みなさんも眠くなったときは、上の4つを思い出してみてください。そうしたら眠気がなくなるかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。