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大学に行きたくない、今日は自主休校だ!そんな人に向けて講義に出る理由を考えてみた

こんにちは。

前回、大学に行かなくなる大学生はいるのかという記事を書きました。

 

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これです。ちなみに、僕は毎回講義にしっかりと出ています。

 

今回は大学生が講義に出る理由について書いていきたいと思います。

 

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 単位を取る

行きたくないない・行きたいなどの感情は捨てて、単位を取るために講義に出ると思いましょう。授業を受けてみて、この授業は自分に合わないというものでも、単位を取るためだと割り切ることが大切かも知れません。

 

実際のところ、自分が行きたい授業しかないなんて人はいないと思います。誰もがこの授業は行きたくないけど、単位が必要だから仕方なく受けるという人がほとんどです。

 

そういうことを考えると、単位のために授業に出ると考えるのが、最もシンプルであり、多くの人に当てはめられるものだと考えます。

 

知りたいことを学ぶ

「このことを知りたいと思ってこの講義を受けました」という理由があれば1番いいのですが、知りたいことがない場合はこの考え方は使えません。もしも行きたくないという日に、自分が知りたいことが学べる授業があるときに使えます。

 

というか、本当は自分が取った授業の全てで、「この授業ではこんなことを知りたい」と常に意識できるようになれば、自然と大学に行って講義に出席するようになると思います。

 

知らなかったことを学び、知識を広げる

せっかく大学に入学したのですから、自分がいままで知らなかったことを学んで知識を広げるというのはどうでしょう。上の知りたいことを学ぶということではなく、全く知識がなかった分野について学ぶという意味に近いです。例えば、哲学とか心理学とか。

 

知識を広げると言うことは、教養を高めるということですから、大学を卒業して社会に出るのに役に立つ知識になるかもしれません。

 

金銭面を考える

大学にはお金がたくさんかかっています。全体の学費だけを見ても実感がわかないと思うので、具体的に考えて、この授業を一回受けるのに何円かかっているのだろうとか考えてみると、気が引き締まって毎回講義に出ようと思うかも知れません。

 

終わりに

ここまで来てなんですが、なんか前にもこんなことを書いた気がするなーと思って、昔の記事を調べてみたら、やっぱり前にも似たような記事を書いたことがありました。

 

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今回の記事で少しでもお役に立てたらうれしいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。